僕らは、デジタルで体験できる新しいコトやモノの価値を信じて、さまざまなスクリーンベースのコンテンツを作り続けてきました。しかし、自分の子どもたちが、YouTubeや Minecraftなどのスマホの画面に没入してしまっている姿を見ていると、スクリーンの中のバーチャルな体験だけを提供することが本当に正しいことなのか、疑問を持つようになりました。
スクリーンの中の世界だけに閉じず、現実世界となめらかにつながった、2つの世界との接点を同時に持つようなコンテンツのあり方を提示できないだろうか。この問題意識がTABOを生みだす出発点となりました。

iPad Pro のスクリーンの上で動くロボット「TABO(ターボ)」を作りました。TABO は、エンターテイメントや教育の分野で、仮想と現実 を繋げた新しい体験を提供します。今まで、ゲームはスクリー ンの中で完結していました。TABO なら、目の前にリアルな 存在として現れ、スクリーンのコンテンツを一緒に遊んでくれます。プログラム学習は、スクリーン内だけの仮想の物体の制御よりも、TABO という実在のロボットの制御を通じてトライアンドエラーを繰り返すほうが、フィジカルに納得できる体験となるでしょう。
TABO の動きは、Bluetooth LE 通信により、タブレットから制御されます。また、TABO は3点のタッチ機構を備え、 自らの位置を常にタブレットにフィードバックします。これにより、スクリーンの中で動かすソフトウェアと、現実世界の TABO の動きを完全に同期させることができます。
現在、TABO はハードの基礎開発が完了し、プロトタイピングの段階です。Swift 言語に対応した SDK を整備し、TABO のポテンシャルを示すいくつかのデモコンテンツを用意しています。TABO の製品化やサービス・コンテンツ開発についてご興味のある方は、ぜひご連絡ください。

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